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投資家移民はビジネス経験がある個人で、80万カナダドル以上の自己資産を保有し、40万カナダドルをカナダ政府に投資することが必要になります。
- 投資家移民の対象となる人は? >>>
- 投資の内容は? >>>
- 用語の定義 >>>
1.投資家移民の対象となる人は?
以下の項目すべてに該当する場合、投資家移民として永住権申請をすることができます。
- "ビジネス経験"がある
- 80万カナダドル以上の"自己純資産"を保有している
- 40万カナダドルの投資を行なうことを書面で証明する
上記の条件を満たした投資家は、5つの選択項目に照らし合わせて移民資格が査定されます。合格点は35点です。

2.投資の内容は?
投資家は、下記事項を実施する必要があります。
- 40万カナダドルを条件にしたがって投資する
- ビザ担当官からの通知を受け取った30日以内に出資金を支払う
- 出資金の支払いは銀行振替で行なう
<投資後の出資金について>
- カナダ政府に対して投資が行なわれる
- プログラムに参加している州が雇用創出と経済発展に同出資金を利用する
- カナダ市民権・移民省(CIC:Citizenship and Immigration Canada)により、同出資金支払いの約5年後に無利子で全額が返却される
投資のための融資が可能です。CICでは複数の金融機関と契約して投資目的の融資を推進しており、これらの金融機関はすべてCanada Deposit Insurance Corporation (CDIC)のメンバーとなっています。

3.用語の定義
<ビジネス経験>
投資家移民カテゴリにおける"ビジネス経験"とは、移民申請日の5年前に遡り移民決定日までの期間において2年以上、"一定基準を満たすビジネス事業"を経営および資本参加していることを意味します。あるいは、年間で5名以上の"フルタイム同等の雇用"を確保しているビジネス事業において移民申請日の5年前に遡り移民決定日までの期間において2年以上管理職を勤めていることを意味します。
<フルタイム同等の雇用>>
"フルタイム同等の雇用"とは勤務時間1,950時間以上の有償の職務を意味します。
<純資産>
<一定基準満たすビジネス事業>または<一定基準満たすカナダのビジネス事業>における"純資産"とは、同ビジネス事業の資産から負債を差し引き、企業家本人および配偶者による同ビジネス事業への株主融資を加算した額を意味します。
<純収益>
<一定基準満たすビジネス事業>または<一定基準満たすカナダのビジネス事業>における"純収益"とは、税引後損益に企業家本人および配偶者への報酬を加算した額を意味します。
<自己純資産>
企業家移民カテゴリにおける"自己純資産"とは、企業家本人および配偶者の全財産の正当な市場価格から同全負債の正当な市場価格を差し引いた額を意味します。
<所有権の割合>
"所有権の割合"とは、下記を意味します。
- 個人事業の場合、企業家本人および配偶者が同個人事業に出資した100%
- 企業の場合、企業家本人および配偶者が保有する同企業の発行済株式の割合
- 共同経営または合弁企業の場合、企業家本人および配偶者が受け取る権利を有する損益の割合
<一定基準満たすビジネス事業>
"一定基準満たすビジネス事業"とは、利息・配当・キャピタルゲインなどの投資所得を主な目的としたビジネスを除き、移民申請日の5年前に遡り移民決定日までの期間において2年以上、下記のうち2項目を書面で証明できるビジネスを意味します。
- "所有権の割合"にフルタイム同等の雇用人数を乗じた値が、年間で2名のフルタイム同等の雇用と同等あるいはそれ以上である
- "所有権の割合"に年間売上高を乗じた額が50万カナダドル以上である
- "所有権の割合"に年間"純収益"を乗じた額が5万カナダドル以上である
- "所有権の割合"に年度末の"純資産"を乗じた額が12万5千ドル以上である
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